同じ経験をもつ患者さんやご家族の話を聞くことで、気持ちが軽くなったり、療養生活を送る上での知恵が得られることもあります。
同じ病気をもつ患者さんが集まり、情報交換や交流を図る患者会や、がんのことを気軽に自由に語りあえる場としての患者サロンがあります。
※県内のがん診療連携拠点病院でも設置されています。
栃木県内の患者会・患者サロン
- 公益社団法人日本オストミー協会栃木県支部
- あけぼの会
- 公益社団法人銀鈴会
- たんぽぽの会(がん患者と家族の会 )
- こすもすの会(身近なひとを亡くした者の集い )
- すみれの会(乳がん・子宮がんの治療をしている方の会)
すみれの会は、乳がん・子宮がんの治療をしている方の友の会です。乳がん・子宮がんの治療を受けている人達が抱えている不安や悩みなどを語り合い、相互に励ましあい健康で健全な生活を取り戻すとともに会員相互の親睦を図ることを目的とします。
お問い合わせ先 大田原市健康政策課成人健康係 :0287-23-8704
各拠点病院の患者会・患者サロン一覧 (PDF:116KB)
栃木県立がんセンター がん相談支援センターホームページ「患者サロン・患者会 」もご参照ください。